
熊本県宇城市豊野の歴史あるお寺「浄土真宗大谷派 照光寺」のご協力の基、自然葬が始まります。
お墓と言うカタチを持たない本来あるべき姿「土に還す」ご供養です。
ご遺骨をパウダー状に粉骨して、光照寺の大きな銀杏のもとに還します。
日本人は古来より土に還す方法で故人を弔っていました。明治時代から焼骨が始まり、ご遺骨を骨壺に入れてお墓に収めるようになりましたが、
50年経過すると「弔いあげ」でご遺骨を土に還すのが最後の法要となります。
自然葬は、墓じまいを行ったあとのご遺骨、またお墓ではないご供養方法を選択される方に向けて本当の意味での「永代供養」となります。
自然に回帰する「自然葬」という選択肢
時代は移り変わっても元に戻る「古くて新しいご供養」それが自然葬です。


