令和7年4月22日(火)
玉名南倫理法人会様主催の「あとから後悔しないためのエンディングノート」セミナー
ご依頼があり、お話をさせていただきました。

皆さん真剣に耳を傾け、自身の事、家族の事を考えていただける良い機会となりました。
たくさんの質問に答えさせていただき、エンディングノートの必要性を再認識する時間となりました。


残された家族の想い
・親がどんなお付き合いをしていたか?お友だちが誰なのか?誰に連絡をすれば良いのかわからない
・葬儀が終わってから親の友人関係の方に呼んで欲しかったと言われた
・印鑑や大事なものがどこにあるのかわからない
・サブスクで契約していたものの解約が大変だった
・スマホにロックがかかっていて仕事先の方や友人に連絡できなかった
・亡くなった家族の想いがわからない
・残されたもの全て片付けてしまって良いのかわからない
・死後どのように葬儀をして、どのような供養をしてほしいのかわからない


エンディングノートに法的な効力はありません。
遺言書を補完する役割や、家族が困らないように情報をまとめておくためのものとして活用するものです。
でもこれがあるかないかで大きく残された家族の負担は変わってきます。

年齢に関係なく「もしも」の事を考えてエンディングノートは必要なものであると考えます。

エンディングノートの必要性また、なんで必要なの?何を書いたらいい?
面倒くさくない?
そんな風に思ったらぜひお問い合わせください。

少人数でもお話させていただきます。
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またはお問い合わせフォームまでご連絡ください。